補選当選の太田さん、最年少国会議員に…太蔵氏を抜く

クズ議員の仲間入り 太田和美

 「ママチャリ」候補が党を救った――。自民党民主党が総力戦を展開した衆院千葉7区補欠選挙は、民主党の前千葉県議・太田和美さん(26)が接戦を制し、「偽メール」問題で結党以来の危機の中でスタートした小沢民主党に勝利をもたらした。杉村太蔵衆院議員(自民)より誕生日が15日遅く、最年少国会議員となる。

 「当選確実」の知らせに、千葉県松戸市の事務所に笑顔で現れた太田さんは、「新体制になった民主党が全員野球で戦えたことをうれしく思います」と勝利宣言。

 元経産官僚の自民党候補・斎藤健さん(46)らを相手に、「負け組ゼロ」を掲げ、「格差社会を生んだ」と小泉改革を批判。選挙戦では「有権者の目線で訴えよう」と、女性用自転車で選挙区内を駆け回った。日焼けも気にせず、時には小沢代表や鳩山幹事長にも伴われて、走った距離は12日間で延べ374キロ。訴える内容も育児や年金、教育など身近な問題に絞り、有権者との距離を縮めた。

 告示直前に就任した小沢代表は4回選挙区入りし、強面(こわもて)を笑顔に変えて、有権者に支持を呼び掛けた。太田さんも「小沢新代表の誕生で風向きが徐々に変わった」と、“小沢効果”を強調した。

 一方、斎藤さんは千葉県流山市内の事務所で、「与えられた条件の中で全力を尽くしたつもりだ。結果については残念だが、やり残したことはない。今は天命を静かに受け入れている」と淡々と語った。

 国民よ。一体いつまで騙され続けるつもりか。民主党にいい政治などできっこないのである。こんな26歳の小娘に何ができるというのか。打倒打倒しか言えない能無し小沢や菅が代表の民主などに国民の為の政治などできっこないのである。

 議員の逮捕者が数年間で50人クラスの民主よ。悔しければ実績をあげてみよ!犯罪者集団め!何一つ実現していない民主よ!と、私は問いたいのである。

 理想ばかりの民主の謳い文句に騙されるな!!

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