創価学会副理事長が提訴=週刊新潮記事めぐり−福岡地裁

創価学会本部

 「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、創価学会(本部東京都)の山本武副理事長(総九州長)が10日、発行元の新潮社と同誌編集長らを相手取り、1100万円の損害賠償などを求める訴訟を福岡地裁に起こした。


 訴えによると、同誌は今月18日号で、山本副理事長が大分県日田市に昨年7月オープンした創価学会の墓地公園開発をめぐり、業者からわいろを受け取ったなどの印象を与える記事を掲載。


 同副理事長側は内容は虚偽としている。 


 新潮社はここ数年で賠償金額が数億円にものぼる。虚偽を載せなければ儲けられないとは。マスコミの堕落振りにもほとほと呆れるばかりである。


 今回の裁判も新潮社が賠償する可能性は100%であろう。もちろん他に内容のいいものも扱った事があるのを知っている傍観者としてはもっとまともな記事を書いてもらいたいものである。

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