日本1―3で豪州に逆転負け
サッカーのワールドカップ(W杯)は12日、ドイツ・カイザースラウテルンでグループリーグF組の日本―豪州戦が行われ、日本は1―3で逆転負けし、初戦を飾れなかった。
日本は26分、中村のゴールで先制。
しかし、84分、豪州のケーヒルのゴールで同点に追いつかれると、89分には再びケーヒルのミドルシュートが決まり、逆転された。
さらにロスタイムにもアロイジにゴールを決められた。
試合終了、日本は1―3で逆転負け。
後半ロスタイム【豪】アロイジのゴールで追加点。
90分【日】茂庭が大黒と交代。
90分ロスタイム3分の表示。
89分【豪】ケーヒルのシュートが左ポストに当たりゴールインして勝ち越し。
とどめまでさされてなんとも情けない。チームに団結力が生まれない限り日本は勝てないであろう。個人プレーの塊だけではどんなに技術があっても勝てる訳はないのである。
もちろん個人技でも勝てっこないが。