<がん検診>85歳女性、バリウム飲み死亡 山口

 山口県岩国市の胃と大腸がんの集団検診で、硫酸バリウム製剤を飲んだ市内の女性(85)が腸閉塞で死亡したことが16日、分かった。


 市は造影剤のバリウムが残って固まり、腸閉塞を起こした可能性があるとみて調査している。


 バリウムについて厚労省は昨年11月、副作用に関する情報を発表し、注意を呼びかけていた。


 医療問題は予想がつかない事態が起こるのである。現在の科学ではどうしようもない問題が多いのは事実である。

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