（さしかえ）ミス・ユニバースにプエルトリコ代表＝日本の知花さんは

（さしかえ）ミス・ユニバースにプエルトリコ代表＝日本の知花さんは準ミス
　

　【ロサンゼルス23日】ロサンゼルスで行われていた第55回ミス・ユニバース・コンテストで23日、プエルトリコ代表のスレイカ・リベラさんが2006年度のミス・ユニバースの栄冠に輝いた。

　日本代表の知花くららさんは、最終選考の5人に残り準ミスに選ばれた。

　リベラさんは05年度のミス・ユニバース、カナダのナタリー・グレボアさんからミスの冠を頭に載せてもらった。

　リベラさんは参加86カ国代表の中から選ばれた。18歳で身長175センチ。プエルトリコ代表がミス・ユニバースを射止めたのはリベラさんで5人目。

　米国がこれまで、最多の7人のミス・ユニバースを出している。今年の米国代表のテラ・コナーさんも、最終選考の5人に残った。

　
　ミス・ユニバース・コンテストの模様は世界170カ国で放映されているが、現在では米国よりも中南米やアジア太平洋地域で人気がある。

　女優のボー・デレクさん、アメリカンフットボールの英雄、エミット・スミス氏ら多くの著名人が審査員を務めた。

　女性は美しい。それだけである。