京王線車両が一部脱線、JR武蔵野線も一時ストップ

 27日午後11時12分ごろ、東京都杉並区下高井戸の京王線下高井戸―桜上水間の踏切で、新宿発高幡不動行き下り普通電車(8両編成)が乗用車と衝突、先頭車両の一部車輪が脱線した。


 けが人はいなかったが、同線は新宿―桜上水間で運転を見合わせ、28日午前1時現在、復旧の見通しは立っていない。また27日午後7時20分ごろ、東村山市のJR武蔵野線新秋津駅近くで貨物列車が動けなくなり、同線は府中本町―西船橋の全線で一時運転を見合わせ、3万5000人に影響が出た。


 京王線の事故では、乗用車に乗っていた江東区の無職女性(40)は衝突直前に脱出しており、警視庁高井戸署で事情を聞いている。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は事故調査官2人を派遣する。また武蔵野線のトラブルで、普通電車が新小平―新秋津間のトンネル内で立ち往生し、乗客500人が約3時間閉じ込められた。


間一髪とはまさにこの事か。


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