民主新代表に小沢氏、菅・鳩山両氏は重要ポストで処遇

前原、小沢、菅、無能3兄弟

 民主党は7日午後、両院議員総会を開き、「偽メール」問題で引責辞任した前原誠司・前代表の後継に、前副代表の小沢一郎氏(63)を選出した。

 小沢氏は元代表菅直人氏(59)に47票の差をつけた。党再生が問われる中、小沢氏の強力な政治手腕に期待する声が広がったことが勝因とみられる。

 選出後、小沢氏は、菅氏と鳩山幹事長を重要ポストで処遇し、挙党体制を確立したいとの考えを表明した。今後は、失墜した国民の信頼をどう回復するかが最大の課題となる。

 両院議員総会は、東京・紀尾井町赤坂プリンスホテルで開かれ、党所属衆参両院議員192人のうち、191人が出席。国会議員投票で、小沢氏が119票を獲得した。

 小沢氏は、党内グループの支持を固めたうえ、挙党体制を強調することなどで、態度未定だった層の票も吸収した。任期は、前原氏の残り任期である今年9月末まで。

 投票前の政見演説で、小沢氏は「来年の参院選で与党を過半数割れに追い込み、衆院選で一気に政権交代を果たす」と述べ、小泉政権との対決姿勢を鮮明にした。民主党は国会対策などで対決路線を強めると見られる。

 基本政策について、小沢氏は「公正な国づくり」や「共生」をキーワードに据えることを表明。「まず私自身が変わらなければならない。みなさんに支えてもらいながら、民主党を改革しよう」と訴えた。

 まあわかっていた結果ではあるが。菅直人などもう必要ないのである。さらに言うなら小沢に一体何ができるというのか。飛び散る火の粉をうまくかわしてきたクズ議員である。

 小沢が今までどれだけの権力者と共謀しどれだけ非情な事をやってきたのか国民は知るすべもない。悪代官とはまさにあの脂ぎったオヤジの事である。私利私欲にかられたあの豚体系が物語っている。

 小沢は自民党を牛耳っていた金丸信元副総裁らを背景に自民党幹事長を務めたが、アメリカに言われて、造らなくていい公共工事をやって、湾岸戦争の時は、一瞬にして戦費支出を決めた。自民党で一番いい思いをしたのは、あのグループ(旧経世会)であるし奴なのである。

 まあ見ているがいい。民主党は結局何もできない無能政党だという事が嫌でもわかる時がくるのである。大体同じ党なのに代表選びに必死になっている時点で国民はおかしいと思うべきである。党の姿勢が一致していないのだ。派閥派閥。対立対立。こんなバラバラ政党に何ができるというのか?

 また脂ぎった小沢や全代表の前原、岡田、菅とこの無能なクズ議員達はいう事は非情に国民が騙されるような事を言う。しかしよく聞いてほしい。こいつらのいう事は非情に観念的、抽象的であるという事である。

 国民の為、一人を大切になどと抜かすが具体的にどうするのか?という事については一切述べていない。いや述べられないのである。こんな無能な輩に政治が出来る訳がない。

 これからまた何人の逮捕者を出すのかわからないがせいぜい早目にくたばってくれる事を願う。そして無能な国民も早く気付くべきである。民主党の実現力のなさに。マニフェストを何一つ実現していないゴミ政党はさっさと滅ぶべきである。

 一刻も早い民主党壊滅を願う一人として。小沢の化けの皮が剥がれるのを期待する一人として。

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