ミスUSAはパーティー三昧、飲酒、麻薬、セックスのご乱行=米大衆紙
ミスUSAはパーティー三昧、飲酒、麻薬、セックスのご乱行=米大衆紙
【ニューヨーク18日】ミスUSAのタラ・コナーさんが、資格を剥奪されるかもしれないとされる問題で、米国のマスコミは、パーティー三昧(ざんまい)のコナーさんの飲酒、麻薬使用、性的なアバンチュールが原因であると書き立て、ミスの資格を奪われるのはほぼ間違いないと報じている。
大衆紙のニューヨーク・ポストは18日、コナーさんはニューヨークの法令では同日にやっと酒が飲めるようになったばかりだと指摘。テレビスターやニューヨークのセレブたちとセックスを楽しんでいると報じている。
同紙はまた、コナーさんはミスUSAとして参加しなければならない行事に欠席し、麻薬テストでも陽性を示したようだと伝えている。騒ぎが大きくなる中で、コナーさんは先週、ニューヨークを離れて、故郷のケンタッキー州ラッセルスプリングズに帰ったという。
コナーさんがもし失格となれば、準ミスのカリフォルニア州代表のタミコ・ナッシュさんが昇格し、残る4カ月間、ミスUSAを務める。
米国では、1984年にミス・アメリカのバネッサ・ウィリアムズさんが、雑誌にヌード写真が掲載されたために資格を剥奪されている。
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