センター試験「うっかり受験生」を23年間救済

小倉 トクダネ

 毎春の大学入試センター試験では、解答用紙のマークシートに受験番号をマークし忘れたり、誤記したりするミスが絶えないが、センターは1984年度入試以降、これら“うっかり受験者”を全員割り出し、「0点」にせずに通常通り採点していたことがわかった。


 今春のセンター試験でも約7000件のミスがあったが全員救済された。


 ミスをしたことや救済については受験生本人に知らせていない。


 共通一次試験が始まった1979年度入試から5年間は一律0点にしていたが、「あまりに気の毒」と方針を変えた。


 学力とは無関係のミスを救う「配慮」なのか、それとも「過保護」なのか。


 文部科学省も「難しいところ」と話す。


 今朝もトクダネでカツラのアナウンサーがこのネタを話していたがあのカツラは全く持って理解できない。私はこの方針でいいと思う。極度の緊張からくるものや病気など様々な理由はあるであろうがミスは人間誰しもするのである。


 もちろん万全の注意をしているであろうが人間の機能というものは想定外の事も十分にありえるのである。なんでもかんでも厳しければいいというものではない。自分中心に考えているカツラアナウンサーには他人の事など理解できないであろう。


 カツラの小倉よ。全部が全部お前のような人間ではないという事である。何度言われてもできない人間もいるのである。だからこそ世界が成り立っているのである。わかったか?小倉?

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